刺繍糸でかぎ針編み「寅(干支)のお守り」の編み方

「寅(干支)のお守り」の編み方 お守り

年末の慌ただしさもようやく落ち着き、心身にも余裕が戻ってきました。2022年も新たな気持ちで頑張りたいと思います!本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本年初投稿は、今年の干支である「寅」をモチーフとしたお守りを編みました。

お守りシリーズとしては第6弾になります。裏のモチーフは「四つ葉のクローバー」をデザインしました。花言葉としては諸説ありますが、個人的に今年のラッキーカラーであるみどり色を入れたかったので、クローバーにしました!

お守りシリーズは使用している糸の色が多いので編んでいる途中で糸が絡まりやすく、編み慣れていない方には難しく感じるかもしれません。初めて編む方はまずは2色くらいから編んでみて、編み慣れてから作成することをお勧めします。

世界でただ1つのお守りを編んで大切な方にプレゼントしてみませんか?編み図と編み方をご紹介します。

 

 

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1.材料

刺しゅう糸(赤、黄、黒、みどり)・・・各1束

かぎ針 3号、閉じ針

※ダイソーで購入した刺しゅう糸を使って編みました。お守りのベース色になる刺しゅう糸(赤色)のみ使い切りました。

 

 

2.編み図

今回は編みやすさと糸の節約を目的に、作り目を「わ」にせずに編地を表裏に返しながら編みました。作り目を「わ」にしてから編んだほうが模様がきれいに出るので、お好みで使い分けてください。

画像をクリックしていただくと編み図が大きくなります。

「鎖編み」の作り目30目から編みはじめ、編み図のとおりに糸の色を替えながら「細編みのすじ編み」を13段編みます。続いて編地を中表にして半分に折りたたみ、編地のサイドを「巻きかがり」で縫い閉じます。上部分を2枚重ねて糸を付け、「細編み」を編みながら目を拾い、減らし目をしながら3段編みます。最後に下部分を「巻きかがり」で閉じて完成です。

 

3.編み方

はじめに、赤色の糸を1m50cm程度取り分けておきます。続いて、作り目の「鎖編み」を30目編みます。1段めは立ち上がりの「鎖編み」1目を編んだ後、作り目の裏山を拾いながら「細編み」を30目編みます。

2段めから糸の色を替えて編んでいきます。立ち上がりの「鎖編み」1目を編んだ後、編地を裏に返します。編地を裏表にしながら編み込み模様を編んでいくので、偶数段は、前段の「細編み」の頭手前1本を拾って編みます。奇数段は、前段の「細編み」の頭奥1本を拾って編みます。

4目めで色を黄色にするので、3目めの未完成の「細編み」まで編みます。

最後に糸を黄色に変えて、「細編み」を完成させます。糸端は手前側にくるようにしてください。

続いて、赤と黄色の糸端を手前に置いて「細編みのすじ編み」を編みます。

編み図のとおりに、黄色を8目編みます。9目めで糸の色を変えます。未完成の「細編み」を黄色で編んだ後、

赤色の糸で「細編み」を完成させます。次の1目で黄色の糸を編みくるんだあと、黄色の糸は休ませておきます。

赤色3目めをみどりの糸で引き抜き抜いて「細編みのすじ編み」を完成させ、糸の色を変えます。

そのまま赤色の糸を編みくるみながら、みどりの糸で「細編みのすじ編み」を13目編みます。

みどりの糸をここで一度カットします。かぎ針を抜いてループを伸ばして編み糸を通し、

そのまま糸を引いて、ループを引き締めます。5cm程度残して糸端をカットしてください。

編地を表に返し、一緒に編みくるんでいた赤色の糸で、2段めのはじめの目に「引き抜き編み」を編み、糸を付けます。続いて、立ち上がりの「鎖編み」1目を編んだ後、前段の「細編み」の頭奥1本を拾って「細編み」を編みます。

そのまま、編み図のとおりに「細編みのすじ編み」を全部で16目編みます。17目めを黒い糸で引き抜き、糸の色を変えます。

黒色2目めの「細編み」を途中まで編んだ後、休ませていた黄色の糸を引き上げて「細編み」を完成させます。

段の終わりで再び黒い糸を使用するので、黄色の糸で「細編みのすじ編み」を編むときに、編地の裏側へ黒い糸を通して、数か所一緒に編みくるみます。黒い糸で2目を途中まで編んだ後、最初に取り分けておいた赤色の糸で、「細編み」を完成させます。

3段めまで編み終わりました。

編地の裏側です。裏でゆるく糸が渡っています。渡す糸を強く引きすぎると、編地が引きつれてしまうので、ゆるめに渡してください。

1目編んで、赤い糸から黄色の糸へ変えた後、短い赤い糸はここで休ませておいてください。

お守り裏面のほうは、休ませていた長い赤い色の糸で編んでいきます。

奇数段と偶数段に気を付けながら、編み図のとおりんい編み進んでいきます。13段めは、長い赤色の糸で編みます。

編地の裏面です。カットしたよぶんな糸端は、編地の目立たないところに処理しました。裏側は適度に糸が渡っています。黒い糸は表から見ると目立ってしまうので、なるべく一緒に編みくるまずに、裏で渡すことをおススメします。

赤色の糸を使い切ってしまったので、みどり色の糸を使いました。編地を中表に合わせ、端を「巻きかがり」で閉じます。

編地を表に返し、重なった2枚の編地を合わせて糸をつけ、編み図のとおりに減らし目をしながら「細編み」を3段編みます。

メッセージや物をお守りの中に入れるときは、ここで入れてください。最後に、底も合わせて「巻きかがり」で閉じていきます。

ここまで使用したお守り用のコードは「鎖編み」で編んでいたのですが、今回は寅を意識して黒と黄色2色の糸を使いたかったので、「スレッドコード」を編みました。

「スレッドコード」の編み方は以下のリンクを参考にしてください。

ダイソー刺しゅう糸「グリッターカラー」を使って「スレッドコード」で編むブレスレットの作り方

「叶結び」の結び方は以下のリンクを参考にしてください。

鎖編みのコードで結ぶ「叶結び」の結び方

お守り上部の「細編み」の間からコードを通し、上部を結んだら完成です!

裏側です。「クローバー」に見えるか見えないかはあえて語らないでください。。。図案の勉強頑張ります。。。

丑年から寅年へバトンタッチです!皆さまにとりましても幸多き1年となりますように。

お守りシリーズは、糸の色を替えながら編むということが大変なので敬遠しがちでしたが。。今回久しぶりに編んで楽しかったです♪

読んでいただいてありがとうございました。どなたかの参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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