かぎ針編み「ダイヤ柄のバッグ」の編み方

かぎ針編み「ダイヤ柄のバッグ」の編み方 バッグ

前回まで秋冬用バッグデザインの試作をミニバッグとして4個作ってきましたが、今年のバッグのデザインは試作2回めで作った「模様編み」に決定しました。今回はそのミニバッグのデザインをもとに、実際に普段使いする大きいバッグを編んだのでご紹介します。

今年夏用に編んだバッグは内側に巾着を縫い付けましたが、実際に巾着のヒモを使ったことは2回ほどしかありませんでした。。レジ前でお財布を取り出すときに、巾着のヒモを開閉するのが私には面倒だったからです。その反省を活かし、今回は大きさのちょうど良いトートバッグをセリアで見つけたので、ファスナー付きのトートバッグを内側に付けてバッグを作りました。

内側に付けたバッグに持ち手も付いているので、しっかりとしたバッグが出来ました。材料はすべて100円ショップで購入したので、材料費550円で作れます♪編み図と編み方をご紹介します。

 

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1.材料

・トート型キルト風バッグ

内側に使用したのは、ポリエステルのツルツルとした生地感が特徴のキルト風バッグです。セリアで購入しました。サイズは(約)縦19cm×横20cm×マチ10cm(開口部:27cm)です。

・メランジテイスト(1玉約60g)・・・3玉

「メランジテイスト」はダイソーで購入しました。色はベージュです。材質はアクリル100%で、触れた感じはふわふわとしていて柔らかい糸です。かぎ針は8号を使用しました。

・強力両面テープ(布用)

今回トートバッグと編地は縫い付けずに布用の両面テープで付けてみました。両面テープはダイソーの手芸コーナーで見つけました。初めての試みなので、きちんと接着するのか不安でしたが、結構しっかりと付いたので大丈夫そうです。

その他、閉じ針を用意してください。

 

2.編み図と編み方

編み図をクリックしていただくと、画像が大きくなります。

 

1.各パーツを編む

「鎖編み」の作り目61目から編みはじめ、編み図のとおりに模様編みを編んでいきます。

模様編みの編み方は以下のリンクを参考にしてください。リンク先とは目数が違いますが、基本の編み方は同じです。「引き上げ編み」を編みながら模様を作っていきます。

かぎ針編み「模様編みのミニバッグ」の編み方

底は、端の目から数えて12目めに糸を付け、39目「細編み」をしながら目を拾います。続けて、目数の増減無しで全部で11段「細編み」を編んでください。同じものを2枚編みます。

持ち手は、「鎖編み」の作り目6目から編みはじめ、「細編み」→「長編み」を繰り返しながら全部で29段編みます。2本編んでください。

各パーツを編み終わったら、スチームアイロンをあてて編地を落ち着かせます。

 

2.底と側面を縫い合わせる

各パーツの組み立て方も、基本はミニバッグを作った時と同じです。

はじめに、2枚の編地の底部分を並べて合わせ、閉じ針を使って向かい合った半目どうしを拾いながら「巻きかがり」で縫い閉じます。次に、側面と底の部分を合わせて、こちらはかぎ針を使って「引き抜き編み」をしながら閉じ合わせます。ここから、ミニバッグを作った時とは工程を変えました。側面も閉じ針を使って、向かい合った目を拾いながら「巻きかがり」で縫い閉じます。

側面を縫い終わりました。もう片方も同様に「巻きかがり」で縫い閉じます。

トートバッグの上部は、側面に糸を付け、グルリと「細編み」で目を拾います。続けて、目数の増減無しで、前段の「細編み」の頭奥1本を拾って「細編みのすじ編み」を2段編みます。最後の段は「バック細編み」でフチ編みを編みます。

 

 

3.編地と内側のバッグを接着する

ここから両面テープで接着しながらバッグを組み立てていきますが、テープの接着が強いので、一度張り合わせたらやり直しが出来ません。慎重に作業を進めてください。

内側のバッグの持ち手に両面テープを付けて、

持ち手の編地を接着します。

続いて、内側のバッグの底に両面テープを付けて

底の編地の裏側を接着します。「引き抜き編み」で閉じた部分と、内側バッグのマチの部分が合うように、編地の裏表に注意しながら接着してください。

続いて、バッグの編地上部の裏側へ両面テープを接着します。フチ編みの真下あたりにテープを張り付けてください。

内側バッグのフチテープ部分と両面テープが合うように、編地とバッグを接着します。編地とバッグのサイズが合っていない場合は、中央→両端の順に貼り付け、持ち手部分で編地の緩みを調節するように張るときれいに仕上がります。

「ダイヤ柄バッグ」の完成です!

上から見たところです。ファスナーが良い感じです♪

収納もたっぷりとあります。

両面テープで接着すると作業がとても早く終わりました。便利な世の中になり大感謝です。テープの弱点としては、縫い付けた場合と違ってやり直しがほぼ出来ないので、それぞれメリットデメリットを判断しながら使い分けたほうが良いのかなとも思いました。

今回「メランジテイスト」の糸を初めて使ってみたのですが、ざくざくと編めてとても編みやすい糸でした。5玉購入したのですが、実際に使用したのは3玉だったので、残り2玉でまた何か編みたいと思います!

読んでいただいてありがとうございました。どなたかの参考にしていただけたら嬉しいです♪

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